【転職面談】リクルートエージェントへ相談に行って分かった5つの凄さ

転職

こんにちは、元証券マンで現ライター兼編集者のソムタム(@somtam_aroimaak)です。

先日、思うところあって、転職エージェント最大手のリクルートエージェントに面談に行ってきました。

リクルートエージェントには、過去にも何度か相談に行ったことがあるので、かなり久しぶりです。

今回久々にリクルートエージェントに面談に行って、転職業界でトップに君臨する理由や凄さを改めて実感し、思わず身震いしてしまうほどでした

この興奮が冷めやらぬうちに、「リクルートエージェントに相談しに行って分かった5つの凄さ」について、まとめてみたいと思います。

1.「東京駅直結」という他社もうらやむ圧倒的な好立地

リクルートエージェントの凄さとして、まず、「東京駅直結」という圧倒的な立地の良さがあります。

利用者の利便性を思ってのことなのか、それとも業界最大手の王者の余裕なのか、本当のところは分かりません。

ただ、このリッチな立地は、転職業界トップゆえの余裕や他社への当て付けに思えてならないほどでした。

リクルートエージェント東京本社への行き方

リクルートエージェント東京本社へのアクセスを確認して、その凄さの一端を確認します。

東京本社は、東京駅八重洲南口から徒歩3分の「グラントウキョウサウスタワー」(大東京南棟?)に入ってます(かつては、虎ノ門・霞ヶ関にある「霞が関ビルディング」に入ってたはずですが、とうの昔に移転したようです)。

東京駅から目指すには場合は、八重洲南口の「マクドナルド」が一つ目の目印です。

お金に余裕がないにもかかわらず、早めに着いてしまった方はこのマックで時間を潰すと良いです。

物価の高めな東京駅において、200円ちょっと出せばポテトとコーヒーで時間を潰せます。

八重洲南口から外に出て、右手に「JR高速バス乗り場」を見ながら進みます。

正面にそびえるのが、リクルートエージェントが入る大東京南棟、じゃなくて、グラントウキョウサウスタワーです。

グランドトウキョウタワーの入口付近にリクルートの看板があります。

まず、エスカレーターを登って2階へと上がります。

2階へ上がったところに並ぶ自動受付機で受付をします。

自動受付機で受付を済ませて「ゲストカード」を受け取ったら、セキュリティゲートを通過して、シャトルエレベーターで23階まで上がります。

ガラス張りのエレベーターからは、丸の内方面に林立するビル群の夜景(夜の面談であれば)を楽しめます。

エレベーターを降りて右手に進むと、有人の受付があり、改めて受付を済ますと、晴れて面談ブースを案内されます。

以上がリクルートエージェントの東京本社へのアクセスの概要です。

せっかくなので、念のため詳細な画像もつけておきます。

https://www.r-agent.com/map/honsha.html
https://www.r-agent.com/map/honsha.html

こんなリッチなオフィスビルに入居されてしまうと、面談前にすでに緊張してしまう利用者泣かせなところもありますが、リクルートエージェントは転職業界の王者にふさわしく堂々としてらっしゃいます。

2.いくつあるのよ!?面談ブース!!

23階にある面談ブースですが、「いったい、いくつあるのよ!?」と思うほど、たくさんあります

当然ながら、きっと賃料もお高いはずですが、ここも王者たる余裕なのか、かなり豊富に面談ブースを用意しています。

思わず担当のエージェントに聞いてみたところ、面談ブースがたくさんあるのは、やはり転職の相談者が多いからとのこと。

と言っても、平日の日中は相談者も限られているので、日中の相談ブースは全体の一角だけでやってるそうです。

夜の時間帯になると相談ブースがすべて開放されて、あらゆるブースで面談が行われるそうです。

しかも、23階の面談ブースだけではまかないきれず、他のフロアにもブースがあるとか。

転職希望者が業界最大手に頼りたくなる気持ちや心理は分からなくはないですが、これだけたくさんのブースを用意して受け入れてるとは、さすがなものです(もちろん、高い広告宣伝費の効果もあります)。

豊富な面談ブースからは、転職市場が依然活況なこと、転職希望者の中でリクルートエージェントが圧倒的なポジションにいることを暗に示していました。

3.主担当とアシスタントの充実した支援体制

リクルートエージェントの特徴の一つとして、利用者ごとに担当者が割り振られる担当制を敷いてる点が挙げられます。

また、各担当には原則としてそれぞれアシスタントがいるそうで、担当者とアシスタントの2人体制で利用者をバックアップしてくれます。

実際の面談ではアシスタントは同席せず、担当者が直接面談してくれました。

また、求人情報をピックアップして提供してくれるのも、担当者のようです(実際はアシスタントがこっそりやってるのかもしれません)。

アシスタントはというと、企業との面接の日程調整をしてくれるなど、担当者との役割分担があるそうです。

僕の知ってる範囲ではありますが、担当者に加えてアシスタントも付く2人体制を取る転職エージェントは、リクルートエージェント以外に知りません。

なんとも充実した支援サービスで、ただただ感心してしまいますが、実態は業界最大手ゆえにアシスタントをうまく活用しながら、効率重視で転職者をさばいているだけかもしれません。

それぐらい最大手のリクルートエージェント様は、転職希望者からの引く手あまたで、多忙を極めていらっしゃるようです。

4.数字や確率論を根拠に積極的な応募をすすめる

リクルートエージェントの担当者と面談していて気づいたのが、確率論、つまりは数字を重視してることです。

どういうことかと言うと、担当者から聞いた具体的な数字や確率は、たとえば、次のようなものです。

書類選考を通過するのは「10〜20%」ぐらい

担当者から教えてもらってちょっと驚いた数字ですが、リクルートエージェント経由で求人に応募したとしても、書類選考を通過して面接に進めるのは、わずか10〜20%ぐらいだそうです。

つまり、10の求人に応募したとしても、書類選考を突破できるのは、1件もしくは2件ぐらいしかないそうです。

僕の想像はもっと高い数字をイメージしていたので違和感があり、担当者に念のため確認を取ったのですが、シビアな数字として、リクルートエージェント経由と言えども、それぐらいの割合でしか書類選考を突破できないそうです。

目安応募数「26件」を意識して応募は積極的に

ほかにも、担当者から聞いて耳を疑ったのが、「転職を決めた人の傾向から、26件ぐらいは応募するようにしましょう!」と、かなり具体的な件数とともにアドバイスされたことです。

中途採用での書類選考通過率が平均で10〜20%と意外に低いこともあって、そもそも求人への応募数を多めにしておかないと、箸にも棒にも引っかからないという訳です。

いわゆる確率論の世界で、分子の書類選考通過は転職エージェントとして関与できないので、せめて分母の応募数だけでも管理して、なんとか面接まで持ち込もうとするロジックです。

聞いていて正直かなり乱暴だなと思いましたが、リクルートエージェントが業界最大手に君臨しているのも、こうした確率論を重視しながら、積極的に応募させているからではないでしょうか。

転職希望者に対してこうして数字によって管理しようとするところや、積極的に応募をすすめてくるのは、人によって好き嫌いが分かれるところだと思います。

ちなみに、目安応募数の26件というのは、年齢や職種、就業状況などの属性によって計算されているようで、人によって違うみたいです。

内定後はどんなに遅くとも「1週間以内」に返事

最終面接を経て内定をもらっても、返事を待ってくれる期間は短く、通常は2〜3日、最長でも1週間だそうです。

つまり、複数の企業に応募して並行して面接を進めていた場合、同時期に内定をもらわない限り、採用条件などであれこれ比較検討できないということです。

リクルートエージェントとしては、同時期に2、3社から内定をもらいつつ、現職に残る選択肢と併せて検討するのが良いとすすめています。

そのためにも、

  • 目安応募数(僕の場合は26件)を意識しながら同時期に積極的な応募を行いつつ、
  • 10〜20%の確率で書類選考を突破し、持ち駒を常に複数確保しながら面接を進む

ことが必要とのことです。

「明日までに応募してください!」と期日を約束させる

数字的な話と関連して、リクルートキャリアでの面談で印象的だったのが、期日の約束です。

たとえば、職務経歴書やキャリアシート(履歴書に代わるもの)で修正アドバイスをもらい、最後に「いつまでに修正できますか?」「今日はもう遅いので、明日には修正できますか?」とかなり問い詰められました。

また、担当者としては、同じ明日までの期間に希望を元にした求人情報をピックアップして送るので、「興味があるものと興味なしのものに仕分けしてください」「興味あるものには明日中に応募してください」と明確な指示出しをされました。

現職の仕事もある中で、なかなかそうした時間は取りにくくもあったのですが、明確な期日の約束に圧倒されながら、気迫に押されて「は、はい」と了承してしまいました。

ちなみに、他の転職エージェントでは、こうした詰め寄り方にあったことはないです。

担当者にもよるとは思いますが、だいたいは「現職のお仕事もあって忙しいとは思いますが」と言う枕詞をつけてくれるケースが多く、「平日は無理でも、今度の土日に頑張ってみてください」などの猶予や励ましがあったりしますが、リクルートエージェントでは皆無でした。

ちなみに、面談後の深夜に送られてきた求人情報の案内メールには、「本日の面談ではお疲れ様でした」「ご来社いただき、ありがとうございました」などの労いの言葉は一切なかったのも印象的でした。

5.「20万件以上」の圧倒的な求人情報

リクルートエージェントは、登録求人件数が「20万件以上」と、業界No. 1の圧倒的な求人情報を持っています

業界2位のdoda(デューダ)で「10万件」らしいので、他をはるかに凌駕する件数です。

担当者はこうした膨大な求人情報をベースに、利用者の希望に合った提案をしてくれます

ただ、膨大すぎる求人情報ゆえ、どれだけ利用者の希望に合うように情報を絞り込めるかが重要です。

まさに担当者の腕の見せ所です。

実際、初回のたった一回の面談だけで大丈夫なのか、本当に自分の希望を担当者は把握してくれたのか、やや疑わしくもあります。

その辺を担当者へ単刀直入に聞いてみたところ、

  • もし提案する企業に希望とのズレがあるようなら、率直に知らせて欲しい
  • 利用者のみがアクセスできる「マイページ」を通じて、利用者もほぼ同じボリュームの求人情報にアクセスできるので、自分自身でも検索して欲しい

とのことでした。

20万件以上の圧倒的な求人情報は「マイページ」を通じて、担当者を頼らずとも自分自身で検索することができます。

担当者やリクルートエージェントしか持っていないような求人情報は、100件のうち1件ぐらいだそうです。

なので、リクルートエージェントを利用する際は、担当者からの求人がすべてと思い込まず、自分自身でも求人情報を検索して、希望とのすり合わせをした方が良さそうです。

リクルートエージェントに相談するメリットとデメリット

以上が、「リクルートエージェントへ相談に行って分かった5つの凄さ」でした。

最後に、僕が実際にリクルートエージェントに相談してみた感想として、「メリット」と「デメリット」についてまとめてみたいと思います。

リクルートエージェントに相談する「メリット」

リクルートエージェントに相談するメリットの一つは、業界最大手として持つ圧倒的な求人件数です。

非公開の情報を含めて「20万件以上」の求人情報が企業から寄せられており、そうした求人情報にアクセスできるメリットは、転職活動を進めていく上で大きいと思います。

その20万件のうちには、大企業や外資系企業などのハイクラス求人も多数含まれています。

ハイクラス求人を中心に転職活動を進めていくのであれば、リクルートエージェントがオススメとなります。

ただ、20万件の全てが自分のキャリア志向に合致するわけではないため、担当者が希望を元にピックアップしてくれた求人情報を見ていくことになります。

または、自分自身で「マイページ」から検索して希望に合うものを見つける仕組みも用意されています。

いずれにしても、豊富な求人から自分の志向に合致した企業を見つけたい場合は、リクルートエージェントが一番となります。

また、リクルートエージェントは担当制を敷いており、アシスタントとともに転職活動をサポートしてくれること、担当者が目安となる数字や期日を明確に示してくれることなど、転職に向けて力強いバックアップを期待できるのも、メリットの一つです。

豊富な求人情報と、強力なバックアップ体制は、リクルートエージェントで転職活動をする十分なメリットです。

リクルートエージェントに相談する「デメリット」

一方、リクルートエージェントに相談するデメリットです。

数字や確率を駆使した担当者の強力なリーダーシップは頼もしさがあるものの、人によっては自分とペースが合わないと感じるかもしれません。

自分のペースで地道に転職活動を行いたい方や、現職に残る選択肢も視野に入れて時間軸を長く持って活動したい方にとっては、リクルートエージェントと相性が合わないと感じる部分もあるかも知れません。

また、これは僕の勝手な感想で、担当者によって違うとは思いますが、リクルートエージェントの担当者は転職希望者に対してやや高圧的な姿勢で対応してきます。

期日を明確に指定してくると言うのも、スケジュールをうまくコントロールしてくれる確かなサポートと感じる人もいると思いますが、「人によってはなんでそこまで管理されなければならないの?」と疑問に持つかもしれません。

「良い求人があれば都度応募で良いのでは?」「応募目安数を意識しすぎて面接が一気に集中したら、現職にも影響が出てくるのでは?」と心配になる場面です。

要は、主導権を自分でしっかり握っておきたいのか、それともある程度担当者にリードして欲しいのかによって、デメリットと感じる人もいれば、逆にメリットと感じる人もいるということです。

リクルートエージェントは、転職活動をうまく成功に導くために、主導権をあまり利用者に握らせず、スケジュールコントロールも含めて担当者がリードしようとするエージェントです。

数字や確率論を駆使して積極的な応募を進めてくるのがその際たる例であり、こうした転職活動の進め方に疑問を持つ方は、リクルートエージェントは合わないかもしれません。

リクルートエージェントに相談して分かったこと:まとめ

以上、「【転職相談】リクルートエージェントへ相談に行って分かった5つの凄さ」についてまとめました。

リクルートエージェントは、業界最大手の看板を背負うに足りるぐらい、

  • 「東京駅直結」という他社もうらやむ圧倒的な好立地
  • いくつあるのよ!?面談ブース!!
  • 主担当とアシスタントの充実した支援体制
  • 数字や確率論から積極的な応募をすすめる
  • 「20万件以上」の圧倒的な求人情報

といった特徴を持っているのがわかりました。

また、そうした特徴を持つリクルートエージェントの担当者は、一人ひとりがかなりの利用者を担当しており、数字や確率論を駆使しながら、効率良く利用者を求人情報に応募させて、転職へと導いてることがうかがい知れました。

リクルートエージェントは、担当者が目安となる数字や期日を明確に示してくれるなど、転職に向けて力強いサポートをしてくれる大変頼もしいエージェントです。

ただ、自分のペースで地道に転職活動を行いたい方や、現職に残る選択肢も視野に入れて時間軸を長く持って活動したい方にとっては、リクルートエージェントはもしかすると相性が合わないかも知れません。

リクルートエージェントはこうしたメリットとデメリットの両方があると認識した上で、他の転職エージェントともに使い比べながら転職活動をすることをおすすめします。

リクルートエージェントを含む転職エージェントの使い方については、「【証券会社からの転職】おすすめエージェントと感想、使い方を紹介! 」にまとめていますので、ご参照ください。

「証券会社からの転職」にはなっていますが、転職エージェントを選ぶ判断軸などを示していますので、参考になる部分があるかと思います。

また、リクルートエージェントなどの転職エージェントは無料で利用できるため、すぐに転職をするつもりはなくても、将来を見越して登録し、早いうちに今の現状や考えを担当者に共有しておくと良いと思います。

リクルートエージェントの転職支援サービス(無料)は、以下のボタンから飛べます。

リクルートエージェント

以上です。

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